バイオリンが好き♪

レイトスターターによるバイオリンの練習記録や日常の出来事をゆるーく書いてます。

クラシックの音量設定

こんにちは、3月うさぎです。

今朝は雨が降っていたのに、帰りは晴れていると、持って来た雨傘が煩わしいですよね(´Д`

今日は、そのパターンでした。

 

さて、最近は移動中に専らクラシック音楽を聴いています♪

もちろん、今度オーケストラで弾くドヴォルザークの第9番です。

この交響曲は、私的に分類すると以下のようになります。

第一楽章、、、導入部分はかなり音量は小さめですが、全体的に派手派手な感じ。かっこいいです。

第二楽章、、、フルートとかオーボエなどの木管楽器のソロが多くて可愛らしい感じ。全体的に音量が小さい。

第三楽章、、、陽気な感じで、弾いていて一番楽しい。ただし、テンポが速い。音量は普通くらい。

第四楽章、、、ドヴォルザークの新世界と言えば、この章が一番有名だと思います。でも、有名な主旋律の部分は金管なので、バイオリンはあんまり面白くないw

と、まぁ私の個人的な感想はこんな感じなのですが、この中でやっぱり第二楽章の音量が一番小さいです。

 

イヤホンでも、スピーカーでもそうなのですが、クラシックは最初音が小さいと、音量を大きくしてしまいます。

そして、途中でジャーンと大音量になって、焦ります(^∀^;)

なので、いつも丁度いい音量を探しているのですが、なかなか難しい( ゚ε゚;)

電車の中で聴くと余計に聴こえないので、第二楽章だけあんまり聴けてません(´ε`;)ゞ